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2012年7月18日 (水)

伝承。

今日は福島へ出張授業へ。
シェ・トラからもお菓子を卸させていただいてます
<世界のガラス館>の
洋菓子製造スタッフの方々への技術指導と言うことで。
<世界のガラス館>は
猪苗代、加賀、瀬戸大橋にあり、
今回は猪苗代店の方に加えて、
加賀店のスタッフの方もご参加いただき、
今まで作っていた焼き菓子やタルト、
チーズケーキなどなど、
細かくレッスンしてきました。

Photo_2
今まで疑問に思われていたことや、
なぜこうしないと行けないのか、
どうして失敗してしまっていたのかの疑問が
多少なりとも解消されたようで、
皆さんにご満足いただけて
私にとっても有意義な時間になりました。
人は自分が抱いていた疑問の答えを
心底理解できると、
そこからそれ以上の学習能力を発揮すると
私は思います。
そう、
一つの答えは、
それ以上の答えをきっと導き出すのです。
そして今日ふと思ったのですが…
私は自分のお店は自分一代で終わるタイプの店だと常々思っています。
後継ぎがいるわけでもないし、
他の人に続けて欲しいとも思ってはいません。
まあ、そんなことを考えるのは先の話ですけど(笑)
だから自分の作るお菓子ってその時点で無くなるんだな~って
そう思っていました。
けど、
よーく考えたら、
私には沢山の生徒さんがいます。
勿論店で一緒に働いてくれているスタッフもいます。
今日のように他の場所に技術指導に行くこともあります。
その人たちがそのお菓子を作り、
さらに他の人達に伝え、
日本のどこかでその味が絶えることなく存在するなら、
変な話し永遠に無くならないなって。
だって私が作るお菓子だって、
何百年前の人が作ったものが
何百人何千人という人達の手を通して、
私に伝わったものなのですから。
今日授業をしていて、
何となくそんな事を考えてしまいました。
伝わったと、
感じたからかな。
伊勢丹立川店のパティスリーモードも
残すところ2週間を切りました。
クオリティを落とすことなく、
最後まで駆け抜けますよ♪
Parce que c'est ma façon de vivre.
Ce n'est jamais possible de le changer.

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2012年7月18日 21時09分 お仕事 , シェ・トラ , 出来事個別ページコメント( 0)

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