« フランス研修旅行⑬旅行最後の夜、のはずが… | トップページ | ほどほどに。 »

2011年8月 4日 (木)

フランス研修旅行⑭アルザスの青い空が一転、まるで演歌のPVか…

最終日の朝、

さわやかな朝を迎えました、うーん、爽快♪

朝食を食べてからカテドラルの方へ。

目的としてはネゲルというパティスリーの<ベラヴェッカ>を買うことだったのですが、

「えっ、お店開いていない…」

どうやら休みっぽい。

うーん、こればかりはどうしょうもない。

「食べたかったな…」

クリスマスにアルザスのお菓子屋さんで作られるベラヴェッカ、

ドライフルーツをパン生地に練り込んで焼き上げた、

見た目はソーセージのような形の焼き菓子です。

※今年はお店で作る予定です、去年は時間が間に合わず…

少々がっかりしながらも、次なる目的のお菓子屋さん

<テュイリー・ミュロップ>へ。

こちらにもベラヴェッカはありました!しかもネゲルに負けず劣らず美味しそうでは

ありませんか!!!

その他にもクリスマス向けのお菓子が沢山。

最後のみんなの買い物魂に火がつきました、当然(笑)

最終日を皆さん満喫、良かった、良かった~

と、そんな時に私の携帯に日本からメールが。

旅行会社の方からだったのですがその内容に愕然。

<昨日のパリ発成田行きの便が雪のため欠航になってます>

しえーーーーー、なんですとお~!

<今日の便は今のところ大丈夫そうですが…>

とりあえず今のところは飛ぶらしい、良かった。

万が一の事は想定しつつ、とりあえずはホテルに戻り空港まで。

なんとか荷物をまとめ、一同ストラスブールの空港へと向かいました。

ホテルを出て10分くらい、

高速にのってしばらくすると窓からキラキラするものが。

「キラキラって…げ!?雪ですか、やめてーーー」

さっきまで快晴だったのに空からは無情にも雪が。

最初はキラキラで済んでましたが、

気がつくとまるで演歌のPVのような横殴りの雪に。

「パリまでの便、大丈夫なのかな…」

空港に着き慌てて出発のボードを見に。

「パリ行き、パリ行き…うーんと、ノオオオオオオ、欠航じゃないですか!!!」

まさに嫌な予感ビンゴ。

パリまでの便が欠航です。

ここから私とフランス人の戦いが始まりました(戦うつもりなかったのに…)

まずAFのカウンターへ。

「パリ行きが欠航になってますが、私たちはパリから成田行きに乗るのですが」

カウンターの女性、

「そうしたら今すぐストラスブール駅に行ってください。そこにAFの職員がいますので

その人の指示に従ってTGVでパリまで行ってください」

ストラスブール駅、そんな小さな駅じゃないし…

AFの事務所があるわけではないし…

職員見つけられるのか!?

とにかく皆を連れて移動です。

雪が降りしきる中、

今来た道を戻ります、超安全運転、雪ですから~

「間に合うのかな?」

ストラスブール駅に倍以上の時間がかかって到着。

案の定駅は人でごった返してます。

TGVだって遅れますから、雪で。

私は生徒さんのOさんと共にAFの職員を探しに。

えーと、

どこを探せというのよ、この状況で(ノ_-。)

とりあえず日本で言うところの<みどりの窓口>みたいな場所へ。

「AFの人、AFの人、AF…」

なんの表示もない、案の定。

とその時、

スーツ姿になにかゼッケンみたいなものをつけてる少しイケメン(笑)の人が。

「AFって書いてません?」

Oさんと顔を見合わせて

「良し!行ってみよう!」

事務所の奥の方に入りそうになるその男性に向かって、

「ムッシュー、待って、待ってください!!!」

と、大声で呼びかけてみました。

こう見えて、

私、

意外と内気なんですよ、本当は(冷や汗)

だけどこの時は「何とかしなくっちゃー」という想いだけで動いていたから、

恥ずかしさも忘れて…

そうするとその男性が

「今すぐ戻りますから、そこで待っていてください」

良かった~、とりあえずAF職員ゲットです。

ただし、

フランス人の言う「今すぐ」は、

決してすぐではないのです、はい。

まあ早くても15分、いや30分かな…

とりあえずここで待つしかありません。

待つことやはり30分ほど。

その男性がTGVのチケットらしいものを大量に持って戻ってきました。

すると、

どこで待機していたのか大勢の人たちがその男性に向かって行くではありませんか!

「大変!早く行かなくっちゃ!!」

幸運にも私たちはかなり近場にいましたので、2番目の位置に。

後ろは殺気立ったフランス人で一杯…。

それぞれがのる予定だった飛行機、人数などを確認しながら、

TGVのチケットをもらいました。

一応パリ21時着のTGV。

私たちがのる予定の飛行機は23時45分発。

「これなら何とかなるかも」

他の生徒さんのところへ戻ってTGVに乗る準備。

しかし、

雪のため到着が遅れ、当然出発も遅れます。

結局1時間近く遅れてしまった…

「まずいよね…(TOT)」

もう私にはどうすることも出来ません。全ては神様の思うがまま。

TGVに乗ってからしばらくして、電車が止まりました。

雪、ですか…

もうぐったりしていた私はいつの間にか寝てしまっていました。

そしていつの間にか電車は動き始めてました。

パリの手前、

眠い目をこすって時計を見ると…

「22時50分。うん?だ、駄目だ、もう23時だよ(TOT)」

パリの東駅に着いたのが23時過ぎ。

空港までどんなに早く飛ばしても30分。

タクシー乗り場は50人くらい待っているし…

いずれにせよ空港へ行かないとどうにもならない。

23時半過ぎにタクシーに乗り込み空港まで。

運転手さん

「もう飛行機飛んでない時間だけど行くの?」

「はい、それでも構わないので行ってください、ターミナル2のFまで」

このやり取りを空港につくまで5回はしましたね、信用してよ、私の事!

空港到着。

一応走ってみたものの時計は0時15分。

出発案内の出てるボードを見ると

「定刻出発」

ふざけろー!なんで今日に限って定刻に出ちゃったのよ~!

AFのカウンターへ行くと、おそらく私たちと同じような状況で乗れなかったであろう

お客様達がAF職員と交渉中。

「交渉か…私のフランス語でいけるのだろうか…。」

不安100%の気持ち、

しかし振り返るともっと不安そうな生徒さん達。

「や、やるしかない、ね。」

私たちの順番が周ってきました。いざ出陣です。

最新スイーツ情報はここでGET!-おかしすとレポート

2011年8月 4日 12時12分 フランス研修旅行2009個別ページコメント( 0)

« フランス研修旅行⑬旅行最後の夜、のはずが… | トップページ | ほどほどに。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。