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2011年8月 5日 (金)

フランス研修旅行⑮泣きおとしは通じない

さて、

ストラスブールからの飛行機が雪のためキャンセルになり、

AFの指示通りTGVに乗ってパリまで来たらTGVが遅延、

そして成田行きの飛行機に乗れず。

交渉開始。

1、出来るだけ早く帰国できる便を取ってもらう

2、今日泊まる場所を確保してもらう

以上2点。

1、に関してはすぐに話がつきました。

結果翌日の同じ便で帰国することに。

そして問題はここから。

私は今日泊まる場所をAFの方で手配してほしいとお願いしました。

理由としては国内線欠航→その後はAFの指示通りに私たちは動いた→乗れなかった

これはAFに宿泊場所をお願いしても罰は当たらないでしょ~

担当のお姉さんもそのつもりでホテルの手配を始めてくれた。

「あー、何とかなりそう。良かった…」

生徒さん達も移動でかなり疲れている。

私ひとりなら空港のロビーで寝たって構わないけれど、

何としても泊れる場所を確保しなくては。

とその時、今まで笑っていたお姉さんの表情が曇り始めた。

「な、なんですか~、お姉さん。何か起きたのかな…。」

お姉さん、私の顔を見て

「ごめんなさい。AFの方ではあなた達のホテルは準備できないって上の方から

言われました」

来た!

やっぱり!

こんな簡単に事が進むわけはないなと思っていましたよ。

神様のイケズ…

要するに遅れたのはTGVでAFのせいではないと。

「君たちが乗れと言ったんじゃないかい!」

そう言うと

「TGVのチケットを見せてくれますか?」

ありますよ、あります、ちゃんと取ってあるもんね~

そしてお姉さんに見せると、

「でもこれにAFがこのチケットを用意したって事は記載されてないですよね」

・・・

・・・

は~~~~~?

もはや何を言い出すかと思えばそんな事かい!

かなりワナワナしてきました、私も(笑)

お姉さん、それは無いんじゃないのと一から説明しなおし。

しかしお姉さんには決める権限、元々ないのよね。

しばらくして奥からスーツ姿の絶対偉い人が登場。

姉さん、この人に今までの話をして私の方にやってきました。

「今回の事は雪と言う不幸が重なって、本当に可哀そうなことだと思います」

そうね、確かに。

「ですがこれはAFのせいではなく、あくまでも雪とTGVの遅延のせいですから」

来たね来たね

「ホテルを準備することはできません」

フランス校で働いてる時も、

パリに2ヶ月ほど滞在していた時も、

この国ははっきりと言わないと絶対に駄目。

泣き落しとか、

気持ちを読み取ってもらうとか、

絶対にない。

お姉さんに話した事を1から、

事細かく、

責任者に話した。

「しかしこのチケットをAFがあなた達に渡したと言う記載がない」

もう、ここで私も切れた。

「じゃあストラスブールの空港に電話して、今日欠航したパリ行きの便に乗るはずだった

日本人をTGVに誘導した女性の職員がいるから聞いてみてください!そしてストラスブールの駅にいたAFの男性職員に連絡してください。私彼の顔覚えてるから」

もうこれ以上は何も言えないよ、ってくらい言ってみました。

これで反論されたら皆には申し訳ないけど、私じゃ無理って。

そうすると責任者の人が電話をし始めた。

「部屋を6つ、取ってくれるか」

えっ?それって?もしかして?

「わかりました。こちらで部屋を用意します。」

わーーーーーー!交渉成立!!!

「本当にありがとうございます」

責任者の人にお礼を言うと

「またAFに乗ってくださいね」

勿論、乗りますともーーーーー!!!

後ろで待っていた生徒さん達もガッツポーズ♪

お待たせしました、交渉時間1時間半もかかっちゃったよ~(TOT)

もう2時まわってるzzz

もうグッタリまったり早く眠りたい。

しかし、

私は帰国が1日遅れたことで大パニック。

だって23日にはクリスマスケーキの納品が迫っていたからです。

ちなみに帰国は22日の夜、吉祥寺に着くのは早くても22時。

「っていうか、22日に帰れるよね…」

スタッフや百貨店の担当者の人に電話&メールで状況説明。

最悪の場合も想定して…。

連絡終わって3時かな。

寝よう、寝よう、とにかく寝よう。

雪が降らない事を祈りながら。

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2011年8月 5日 23時11分 フランス研修旅行2009個別ページコメント( 0)

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